英国のティータイムに、南国の風を。

英国のティータイムに、南国の風を。

ココナッツ」が運ぶ小さな旅

前回は、シナモンハーブティーとともに過ごす、心温まるティータイムをご紹介しました。

そして今回ご紹介するのは、「ココナッツ」。

名前を聞くと、南国の海辺やリゾート地を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし、このフレーバーには、実は英国の紅茶文化との素敵なつながりがあるのです。

hoogly Teaの「ココナッツ」は、スリランカ産の茶葉に、ココアと乾燥ココナッツを合わせた特別なブレンドです。

口に含むと、まず感じるのは、ほのかに香るココアの優しい甘さ。そしてその後から、ココナッツのまろやかな風味がゆっくりと広がります。

イギリスといえば、優雅なアフタヌーンティーの文化で知られています。実は、19世紀の英国では、スリランカ(当時のセイロン)から運ばれてきた紅茶が、人々の日常に欠かせない存在となりました。

さらに、大航海時代を経て世界中からさまざまな食材や香辛料が集まり、英国のティータイムは少しずつ豊かなものへと変化していったのです。

そんな歴史に思いを馳せながら味わう「ココナッツ」は、まるで一杯の紅茶が世界を旅してきたような気分にさせてくれます。

おすすめは、アイスミルクティー。

ココアの香りが引き立ち、まるでチョコレート菓子のような、贅沢な味わいを楽しめます。もちろん、ストレートティーにして、すっきりとした後味を堪能するのもおすすめです。

英国では、「ティータイムは忙しい毎日の中にある小さな休息」と考えられています。

今日のティータイムは、少しだけ遠い国の歴史や文化に思いを巡らせながら、「ココナッツ」とともに過ごしてみませんか。

一杯の紅茶から始まる、小さな旅をぜひお楽しみください。

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